福島復興【FUKU-O】プロジェクト-手をつなごう岡山-

R3.3.6「東北復興【FUKU-O】キャンドルナイト」-東日本大震災から10年・祈りの願いの灯-
開催しました

 

キャンドルナイト

キャンドルナイト

東日本大震災・原発事故から10年となる令和3年3月6日に、震災の記憶を風化させないため、そして岡山から東北の皆様に応援の気持ちを届けるため岡山市西川緑道公園にて東北復興キャンドルナイトを実施しました。
当日は新型コロナウィルス対策のため、社会人、大学生の少数有志ボランティアで準備、運営しました。
運営に関わった皆さんありがとうございました。
その際、県内高校生から復興を願うメッセージを多数寄せていただきキャンドルと一緒に飾りました。少しでも応援の気持ちが心に届きますと幸いです。


日程:令和3年3月6日(土)
場所:西川緑道公園(岡山県岡山市)

→キャンドルナイト当日の写真と高校生からのメッセージの一部を紹介しています。

「東北復興【FUKU-O】キャンドルナイト」-東日本大震災から10年・祈りの願いの灯-開催決定

 

キャンドル

東日本大震災・原発事故からまもなく10年となります。
年月の経過とともにこの未曽有の災害の記憶が風化していく中、福島県や宮城県など東北地方を中心に最大震度6強の大きな地震が今年2月13日に発生しました。福島県、宮城県で震度6強以上は10年前の2011年(平成23年)以来とのことです。その影響で電気や水が使えなかったり、家屋に被害が発生し避難生活を強いられるなど、東北の方々は引き続き不安に包まれる日々を余儀なくされています。
このことは本当の復興にはまだまだ遠い現実を示しているのではないでしょうか。
現地に目を向けますと10年経った今なお震災や原発事故による生活の変化のため故郷に帰れない方々が多くいます。中には故郷そのものを奪われた方々、復興から取り残されていると感じ悲しみや寂しさに暮れる方々も多くいます。

遠く離れた岡山から私たちは何ができるのでしょうか?
いろいろとあると思いますが、大切なのは「忘れないこと」、そして現地の方々に寄り添う気持ちの火を消さないことではないでしょうか。

そのような思いを込めて3月6日に岡山市の西川緑道公園において、LEDキャンドル約3000個を灯します。併せて岡山県内の高校生から募集した復興を願うメッセージも一緒に展示します。新型コロナウィルスの影響により、大切な学生生活において様々な不自由を余儀なくされている高校生の皆様が心を込めて書いてくれました。

ささやかですが、東北地方の皆様を応援する気持ちをこの岡山から届けたいと考えております。

❶「東北復興【FUKU-O】キャンドルナイト」
日程:令和3年3月6日(土) 18:30-20:30(予定)
場所:西川緑道公園(岡山市北区 県庁通り北側周辺)

→東北復興キャンドルナイトのパンフレットはこちらです。

「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から8年・復興の願いを共に-
開催します!(H31.3.30-3.31 JR岡山駅前広場 )

 

春フェス

春フェス

春フェス



2011年3月11日に起こった東日本大震災から8年を経過しました。 被災した町の復興は少しずつ進み、原発事故の影響で避難を余儀なくされていた地域も、徐々にですが避難指示が解除されてきました。
しかし、今なお県内外に避難生活を強いられている方々、高齢化や生活の変化により心身への影響が続いている方々、復興から取り残されていると感じている方々も多くいます。また、月日とともに震災の記憶の風化が進んでいます。
この復興春フェスは今回で5回目となります。震災から8年となる今年3月も「復興の願いを共に」をテーマに「福島×岡山 復興春フェス」を 開催し、力強い気持ちで福島県の復興を願います。多くの方々にご来場いただき、福島県のグルメや特産品など素敵な魅力を堪能していただければ幸いです。

❷「福島×岡山☆復興【FUKU-O】 春フェス」
日程:平成31年3月30日(土)・31日(日)10:00-17:00(学生ボランティアは9時集合)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→福島×岡山復興春フェスパンフレットはこちらです。






「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から8年・復興の願いを共に-
開催決定&学生ボランティア募集中!!

 

春フェス

2011年3月11日に起こった東日本大震災・原発事故の発生からまもなく8年となります。原発事故の影響で避難を余儀なくされていた地域も少しずつ避難指示が解除されてきました。しかし、今なお県内外に避難生活を強いられている方々 や、生活の変化のため元の故郷に戻れない方々も多く、また、月日とともに震災の記憶の風化が進んでいます。
この復興春フェスは今回で5回目となります。震災から8年となる節目の今年3月も、多くの人たちが行き交う岡山駅前でイベントを開催することで、福島・東北の復興を皆様と共に願いたいと考えています。「福島や東北の復興に関心がある方」、 「東北には行けないけど、何か力になりたいと思っている方」、「ボランティアに興味のある方」、「昨年、復興春フェスに参加した方」、「学生同士交流したい」、どんな方でも結構です。岡山の中心で、皆様の若さとパワーで会場を盛り上げること で東北の復興を少しでも後押ししていただければ幸いです。

❷「福島×岡山☆復興【FUKU-O】 春フェス」
日程:平成31年3月30日(土)・31日(日)10:00-17:00(学生ボランティアは9時集合)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→福島×岡山復興春フェスのボランティア募集パンフレットはこちらです。

→申込用紙はこちらです。

「東北復興LEDキャンドルナイト」-東日本大震災から8年・復興の願いを共に-開催決定&学生ボランティア募集中!!

 

キャンドル

2011年3月11日に起こった東日本大震災・原発事故の発生からまもなく8年となります。
東日本大震災は、決して風化させてはいけない災害です。しかし、月日の経過とともに、この災害を過去の出来事だととらえてしまう人がいることも事実かと思われます。
東日本大震災により避難を余儀なくされている方は、いまだに約5 万8 千人います。福島県では帰還困難区域が存在します。東日本大震災は終わったことではありません。
多くの方々に東日本大震災の出来事を、他人事ではなく自分事として考える機会にしていただきたいと思い、「東北復興【FUKU-O】LED キャンドルナイト」を開催させていただきます。
当日のボランティアに、一人でも多くの方々にご協力をいただければ幸いです。
「福島や東北の復興に関心がある方」、「福島には行けないけど、何か福島の力になりたいと思っている方」、「ボランティアに興味のある方」、「学生同士交流したい」、「福島のことはよく知らないけど何か熱いことをしてみたい方」、どんな方でも結構です。
多くの方々に参加いただき、福島、そして東北の復興を少しでも後押ししていただければと考えております。

❶「東北復興【FUKU-O】LEDキャンドルナイト」
日程:平成31年3月10日(日) 18:30-20:30(学生ボランティアは16時集合)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→東北復興キャンドルナイトのボランティア募集パンフレットはこちらです。

→申込用紙はこちらです。

●「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から7年・復興の願いを共に-開催します!!
(H30.3.24-3.25 JR岡山駅前広場 )

 

春フェス

春フェス

春フェス

2011年3月11日に起こった東日本大震災から7年を経過しました。
被災した町の復興は少しずつ進み、原発事故の影響で避難を余儀なくされていた地域も、徐々にですが避難指示が解除されてきました。しかし、今なお県内外に避難生活を強いられている方々、高齢化や生活の変化により心身への影響が続いている方々、復興から取り残されていると感じている方々も多くいます。また、月日とともに震災の記憶の風化が進み、福島県では風評被害といった課題も根強く残っています。
このような中で、震災から7年となる今年3月に「復興の願いを共に」をテーマに「福島× 岡山 復興春フェス」を 開催し、力強い気持ちで福島県の復興を願います。多くの方々にご来場いただき、福島県のグルメや特産品など素敵な魅力を堪能していただければ幸いです。
当日は、多くの高校生・大学生ボランティアが、元気一杯このフェスを中心になって運営します!
4回目となる今回も、岡山の地から来場者の皆様と一緒に福島県そして東北の復興を願うことができれば幸いです。
日程:平成30年3月24日(土)・25日(日) 10:00-17:00
   ※復興メッセージナイトは23日の18:00-20:00頃(予定)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→福島×岡山復興春フェスパンフレットはこちらです。

「3.11復興【FUKU-O】LEDキャンドルナイト-東日本大震災から7年・復興の願いを灯そう-」開催します!!

 

キャンドル

3月11日。東日本大震災からちょうど7年となります。
あの未曽有の大災害から7年。月日の経過とともに記憶の風化が進む一方で、現地の復興はまだ道半ばです。建物や堤防の工事は果てしなく続き、震災や原発事故による生活の変化のため、故郷に帰れない方々も多くいます。復興から取り残されていると感じている方々も多くいます。
遠く離れた岡山から私たちは何ができるのでしょうか。
いろいろとあると思いますが、大切なのは「忘れないこと」ではないでしょうか。

そんな思いを込めて、この区切りとなる今年の3月11日に、JR岡山駅前広場において、追悼と復興の願いを込めたLEDキャンドルを灯すことで、福島県をはじめとした東北地方の皆様に、復興を共に願う気持ちを岡山から届けます。
来場者の皆様と一緒に、東北の復興を願いを灯すことができれば幸いです。

「3.11復興LEDキャンドルナイト」
日程:平成30年3月11日(日) 18:30-20:30
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→「3.11復興LEDキャンドルナイト-東日本大震災から7年・復興の願いを灯そう-」のパンフレットはこちらです。






「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から7年・復興の願いを共に-
「3.11復興LEDキャンドルナイト」開催決定&学生ボランティア募集中!!

 

キャンドル

春フェス

2011年3月11日に起こった東日本大震災の発生からまもなく7年となります。
被災した町の復興は少しずつ進み家など建物が建ち始め、原発事故の影響で避難を余儀なくされていた地域も、徐々にですが避難指示が解除されてきました。
しかし、今なお県内外に避難生活を強いられている方々や、高齢化や震災による生活の変化のため元の故郷に戻れない方々も多く、堤防や岸壁の工事は果てしなく続いています。また、月日とともに震災の記憶の風化が進み、福島県では風評被害といった課題も根強く残っています。更に7年にも及ぶ避難生活のため心身への影響が続いている方々や、復興から取り残されていると感じている方々も多くいます。
この節目となる月に「遠くからでもできる復興支援」「震災を風化させない」をコンセプトに、「福島× 岡山復興【FUKU-O】 春フェス-東日本大震災から7年・復興の願いを共に-」を開催させていただきます。
4回目となる今回も有志一同で岡山駅前広場で開催することで、力強い気持ちで福島そして東北の復興を願います。
また、3月11日には「3.11復興LEDキャンドルナイト」と題して、東日本大震災からちょうど7年となる3月11日に東日本大震災の復興と追悼の意を込め、岡山駅前広場にてLED キャンドルを点灯します。
当日の運営をサポートしていただけるボランティアスタッフを募集します。「福島や東北の復興に関心がある方」、「福島には行けないけど、何か福島の力になりたいと思っている方」、「ボランティアに興味のある方」、「学生同士交流したい」、「福島のことはよく知らないけど何か熱いことをしてみたい方」、どんな方でも結構です。
多くの方々に参加いただき、福島の復興を少しでも後押ししていただければと考えております。そして、この2つの復興支援行事を通して多くの方々と共に福島そして東北の復興を願う思いを共有できる機会となれば幸いです。

❶「3・11復興【FUKU-O】LEDキャンドルナイト」
日程:平成30年3月11日(日) 18:30-20:30(学生ボランティアは16時集合)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

❷「福島×岡山☆復興【FUKU-O】 春フェス」
日程:平成30年3月24日(土)・25日(日)10:00-17:00(学生ボランティアは9時集合)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→福島×岡山復興春フェス・3.11復興キャンドルナイトのボランティア募集パンフレットはこちらです。

→申込用紙はこちらです。

H29.3.25-3.26「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス-東日本大震災から6年・手をつなごう再び-」
開催しました!

 

復興春フェス

復興春フェス

震災から6年となる今年3月に「手をつなごう再び」をテーマに「福島× 岡山 復興春フェス」を開催しました。「遠くからでもできる復興支援」「若者を中心とした復興支援」「福島県の魅力の発信」をコンセプトに実施しました。記憶の風化が進む中で改めて被災地とつながる気持ちを大切にし、食や特産品など福島県の魅力を多くの人たちに発信することで、岡山の高校生・大学生ボランティアが、有志社会人の皆さんのバックアップのもと、一生懸命、岡山から福島・東北に応援する気持ちを伝えました。
当日は、福島と岡山をつなぐ復興つながり応援キャラクターとして、「桃」と「赤ベコ」を取り入れた優しい起き上がり小法師『アカベコモモ』を来場者の皆さんに作っていただいたり、高校生が主体となった復興応援ブースや、グルメブース・特産品・フルーツコラボブース、メッセージの展示などを実施して福島県の魅力を発信させていただきました。
ご来場いただいた皆様、ボランティアとして運営をサポートしてくれて盛り上げてくれた高校生、大学生の皆様、そして倉敷青年会議所のOB・現役会員の皆様、本当にありがとうございました。
日程:平成29年3月25日(土)・26日(日)
場所:JR岡山駅前広場(岡山県岡山市)
学生ボランティア 約430名他
(写真画像はクリックすると大きくなります)

→福島×岡山復興春フェス当日の様子はこちらです。

H29.3.11「3.11復興【FUKU-O】LEDキャンドルナイト-手をつなごう岡山から福島・東北へ-」
開催しました!

 

キャンドルナイト

キャンドルナイト

東日本大震災からちょうど6年となった平成29年3月11日に、JR岡山駅前広場において、追悼と復興の願いを込めたLED キャンドルナイトを実施しました。
少しずつ前に進みつつも、まだ故郷に帰れない方々も多くいて、たくさんの課題も残っている福島・東北。

遠く離れた岡山からできること。それは「忘れないこと」。
当日は、学生ボランティアとして高校生を中心に約120名に参加いただき、「被災地に寄り添う気持ち」をあらためて見つめなおしメッセージとともにLEDキャンドルを灯すことで、岡山から東北へ応援する気持ちを届けました。
ご観覧いただいた皆様、ボランティアとして準備設営をしていただいた高校生、大学生の皆様、社会人有志の皆様、ありがとうございました。
日程:平成29年3月11日(土)
場所:JR岡山駅前広場(岡山県岡山市)
参加者:学生ボランティア 約120名他
(写真画像はクリックすると大きくなります)

→LEDキャンドルナイト当日の様子はこちらです。

H29.2.17-2.19福島に行ってきました「福島スタディツアー」!

 

スタディツアー

スタディツアー

スタディツアー









東日本大震災・原発事故の被災地の現状を自分の目で見て、現地の人々の震災体験やその後の話を伺うことを目的としたスタディツアーを平成29年2月17日から19日にかけて実施しました。このスタディツアーは平成27年、28年に続き3回目となるものです。今回は、平成29年3月31日に避難指示が帰還困難区域を除いて解除されることとなった飯館村の方々のお話を伺いました。また避難地域や津波被災地域なども視察を行いました。
(写真画像はクリックすると大きくなります)

→福島スタディツアーの様子はこちらです。

●「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から6年・手をつなごう再び-開催します!!
(H29.3.25-3.26 JR岡山駅前広場 )

 

春フェス

春フェス

春フェス

2011年3月11日に起こった東日本大震災の発生から6年を経過しました。
これまで福島県の皆様の懸命な頑張りにより生活再建に向けた動きが進む中でも、今なお多くの方々が、避難生活を余儀なくされています。また、震災の記憶の風化や風評被害といった課題も根強く残っています。
このような中で、震災から6年となる今年3月に「手をつなごう再び」をテーマに「福島×岡山 復興春フェス」を開催し、力強い気持ちで福島県の復興を願います。今回はグルメの種類も増え、福島県の特産品も幅広く紹介します。多くの方々にご来場いただき、福島県のグルメや特産品など素敵な魅力を堪能していただければ幸いです。
当日は、多くの高校生・大学生ボランティアが、元気一杯このフェスを中心になって運営します!
岡山の地から、来場者の皆様と一緒に福島県そして東北の復興を願うことができれば幸いです。
日程:平成29年3月25日(土)・26日(日) 10:00-17:00
   ※復興LEDキャンドルナイトⅡは25日の18:00-20:00頃(予定)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→福島×岡山復興春フェスパンフレットはこちらです。

「3.11復興LEDキャンドルナイト」開催します!!

 

キャンドル

3月11日。東日本大震災からちょうど6年となります。
あの未曽有の大災害から6年。被災地となった福島県をはじめとして東北では少しずつ復興に向けて前に進みつつありますが、まだ故郷に帰れない方々も多くいて、たくさんの課題も残っています。遠く離れた岡山から私たちは何ができるのでしょうか。
いろいろとあると思いますが、大切なのは「忘れないこと」ではないでしょうか。
そんな思いを込めて、この区切りとなる今年の3月11日に、JR岡山駅前広場において、追悼と復興の願いを込めた灯りを福島県をはじめとした東北地方にこの岡山から届けるとともに、「被災地に寄り添う気持ち」をあらためて見つめなおし、来場者の皆様と一緒にLEDキャンドルを灯します。

「3.11復興LEDキャンドルナイト」
日程:平成29年3月11日(土) 18:30-20:30
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→3.11復興LEDキャンドルナイトのパンフレットはこちらです。






「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から6年・手をつなごう再び-
「3.11復興LEDキャンドルナイト」開催決定&学生ボランティア募集中!!

 

キャンドル

春フェス

2011年3月11日に起こった東日本大震災の発生からまもなく6年となります。
この節目となる今年3月に「遠くからでもできる復興支援」をコンセプトに、「福島× 岡山復興【FUKU-O】 春フェス-東日本大震災から6年・手をつなごう再び-」を開催させていただきます。
一昨年、昨年に引き続き、岡山駅前広場で復興春フェスを開催することで、力強い気持ちで福島の復興を願います。
また、今年は「3.11復興LEDキャンドルナイト」と題して、東日本大震災からちょうど6年となる3月11日に東日本大震災の復興と追悼の意を込め、岡山駅前広場にてLED キャンドルを点灯します。
当日の運営をサポートしていただけるボランティアスタッフを募集します。「福島や東北の復興に関心がある方」、「福島には行けないけど、何か福島の力になりたいと思っている方」、「ボランティアに興味のある方」、「昨年、復興【FUKU-O】春フェス又は学生サミットに参加した方」、「学生同士交流したい」、「福島のことはよく知らないけど何か熱いことをしてみたい方」、どんな方でも結構です。
多くの方々に参加いただき、福島の復興を少しでも後押ししていただければと考えております。そして、このフェスを通して多くの方々と共に福島の復興を願う思いを共有できる機会となれば幸いです。

❶「3・11復興【FUKU-O】LEDキャンドルナイト」
日程:平成29年3月11日(土) 18:30-20:30(学生ボランティアは15時集合)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

❷「福島×岡山☆復興【FUKU-O】 春フェス」
日程:平成29年3月25日(土)・26日(日)10:00-17:00(学生ボランティアは9時集合)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→復興春フェス・3.11復興キャンドルナイトのボランティア募集パンフレットはこちらです。

→申込用紙はこちらです。

H28.3.19-3.21「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス-東日本大震災から5年・つなげる希望の光-」
開催しました!

 

復興春フェス

復興春フェス

復興春フェス

「福島と岡山の学生交流」「岡山だからできること」「遠くからでもできる復興支援」をコンセプトに、岡山駅前広場で「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」を開催しました。
両県共通の代表的な果物である「桃」に着目した企画に加え、福島県から大学生を招いて、「福島×岡山復興【FUKU-O】青空トークライブ」を開催し、両県の学生が交流し福島の復興を呼びかけました。
また、「復興LEDキャンドルナイト」を初めて開催し、キャンドルを包む紙に、岡山から福島へのメッセージやイラストを来場者や参加した学生ボランティアなどに書いてもらい、開催期間中の夜に点灯しました。
また、このフェスは、岡山の大学生・高校生が主体となって、当日の運営・準備及び当日展示したデザインスケッチづくりなどを行い、のべ約400名の学生がボランティア等として参加し、福島に思いを馳せました。
当日は、天候にも恵まれ、福島県の魅力を伝えさせていただく良い機会となりました。ご来場の皆様、学生ボランティアの皆さん、関係者の皆様、ありがとうございました!
日程:平成28年3月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)
場所:JR岡山駅前広場(岡山県岡山市)
参加者:学生ボランティア のべ約330名、デザインスケッチ展参加学生 78名
(写真画像はクリックすると大きくなります)

→福島×岡山復興春フェス当日の様子はこちらです。

●「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から5年・つなげる希望の光-
  (H28.3.19-3.21 岡山駅前広場 )開催概要決定!!

 

春フェス

春フェス

春フェス

東日本大震災からまもなく5年となります。
福島県では、生活再建に向けた動きが進む中でも、今なお約10万人もの方々が、避難生活を余儀なくされています。また、震災の記憶の風化や風評被害といった課題も根強く残っています。
このような中で、震災から丸5年となる今年3月に「福島×岡山復興【FUKU-O】 春フェス-東日本大震災から5年・つなげる希望の光」を開催し、あらためて福島県に思いを馳せます。
今回は、福島県の復興を祈願するため、岡山駅前で初めて「復興【FUKU-O】LEDキャンドルナイト」を実施します。また、昨年の春フェスよりも、提供する飲食ブースやメニューを増やし、来場いただいた方々に、より多くの福島の魅力に触れていただければと考えております。当日は、多くの高校生・大学生ボランティアが、元気一杯このフェスを中心になって運営します!
岡山の地から、来場者の皆様と一緒に福島の復興を願うことができれば幸いです。
日程:平成28年3月19日(土)・20日(日)・21日(祝・月) 10:00-17:00
   ※復興LEDキャンドルナイトは19日、20日の18:00-20:00頃(予定)
場所:JR岡山駅東口駅前広場(岡山市)

→福島×岡山復興春フェスパンフレットはこちらです。

●福島×岡山復興【FUKU-O】春フェスに福島・岡山両県のコラボ商品「桃カップル」登場!!

 

桃カップル

本復興プロジェクトの一環で昨年3月に実施した「福島×岡山復興【FUKU-O】学生サミット」をきっかけとして、高松農業高校と福島明成高校の交流活動をとおして「両県の特産物である桃」を利用した商品を共同で開発しました!!
今回の復興春フェスで、特別に販売させていただきます!!

福島明成高校の米(平成27年度産コシヒカリ)と新鮮産みたて鶏卵を使用したバウムの生地に

○ピンク:福島明成高校の桃ジャム(あかつき使用)
○白:高松農業高校の桃のコンポート(清水白桃)
を練り込んで2色のバウムを製造しました。

商品名は、「復興への想いと絆のバウム 桃カップル」高松農業高校の食品科学科2年生が考案しました。福島明成高校の生徒が製造体験実習にも参加しています。復興への想いと絆を形にした商品です!!

●「福島×岡山 復興【FUKU-O】春フェス」-東日本大震災から5年・つなげる希望の光-
  (H28.3.19-3.21 岡山駅前広場 )開催決定&学生ボランティア募集中!!

 

春フェス

2011年3月11日に起こった東日本大震災の発生からまもなく5年となります。
この節目となる今年3月に「福島× 岡山復興【FUKU-O】 春フェス-東日本大震災から5年・つなげる希望の光」を開催することを決定しました!
昨年に引き続き、岡山駅前広場で復興春フェスを開催することで、ささやかではありますが、力強い気持ちで福島の復興を願います。
当日の運営をサポートしていただけるボランティアスタッフを募集します!「福島や東北の復興に関心がある方」、「福島には行けないけど、何か福島の力になりたいと思っている方」、「ボランティアに興味のある方」、「昨年、復興【FUKU-O】春フェス又は学生サミットに参加した方」、「学生同士交流したい」、「福島のことはよく知らないけど何か熱いことをしてみたい方」、どんな人でも結構です︕
多くの方々に参加いただき、若さとパワーで会場を盛り上げることで、福島の復興を少しでも後押ししていただければと考えております︕そして、このフェスを通して多くの方々と共に福島の復興を願い、思いを共有できる機会となれば幸いです。

→復興春フェスボランティア募集パンフレットはこちらです。

→申込用紙はこちらです。

H27.9.13 ノートルダム清心女子高等学校が福島県立安達高等学校とフォトセッション

 

文化祭の様子

文化祭の様子

ノートルダム清心女子高等学校の3年生の生徒さんが、ユネスコスクール間交流として福島県立安達高等学校の生徒の皆様と連携して、9月13日同校文化祭にてフォトセッションを行いました。
両校は、今年3月に開催された「福島× 岡山復興【FUKU-O】学生サミット」への参加が縁で交流が始まり、今年度文化祭企画のひとつとして、高校3年生の生徒達が福島県立安達高校美術部の生徒達と写真の共同製作プロジェクトを立ち上げました。両校は事前にスカイプミーティングを行うなど熱心にお互いの親交を深め、準備を進めてきました。
また、文化祭の収益を東日本大震災の被災地及び今回の台風被害地へと募金しました。今後も、福島の復興に関する地域再生について互いに考える機会を持ち、地域的課題・共通課題を認識する生徒間交流の場をこれからも設けたいとのことです。  

→高校ホームページでも文化祭当日の様子が掲載されてます。

→スカイプミーティングの様子です。

H27.9.11 岡山県立津山東高等学校の活動紹介

 

文化祭の様子

文化祭の様子

東日本大震災から4年半が経過しました。折りしも、この日、関東、東北では台風18号による豪雨災害に見舞われました。被災された方々に深くお悔やみを申し上げますとともに、現地の一日でも早い復旧をお祈り申し上げます。
さて、今日は岡山県立津山東高等学校の取り組みを紹介させていただきます。
同行の生徒さん、先生方16名が3月の復興学生サミットに来ていただきましたが、その後、様々な東北の復興支援ということで、積極的に活動に取り組んでいます。津山の地域イベントや文化祭で、復興学生サミットで福島岡山両県の学生が綴った復興【FUKU-O】フラッグを掲げるとともに、同サミットで繋がった福島県いわき市の平商業高校の商品の販売PRや、福島県相馬市を中心に活動する学生団体TREESさんの作ったポスターや自作のポスター展示をしたりしています。
また、先日は同校の3年生8名が、宮城県気仙沼市まで足を運んで、東日本大震災復興支援イベントのボランティアにも参加しています。とても精力的な同校生徒さんの活動をまとめてみました。

→活動の様子はこちらです。

H27.4.2-4.14 復興【FUKU-O】フラッグを掲げました!

 

復興フラッグ

復興フラッグ

今年3月29日に開催した、「福島× 岡山復興(FUKU-O)学生サミット」で、福島の復興を願い、福島・岡山両県の学生で作成した復興【FUKU-O】フラッグ約350枚を、岡山駅前の奉還町商店街で掲げました。
フラッグはピンク色で50cm四方で「実際に現地にボランティアで行ってみたい」「共通の特産品である桃を活用して、福島と岡山がコラボした商品開発をしたい」「助産婦になって福島の妊婦さんの役に立ちたい」といった復興のアイデアなどを文字やイラストで書き記しました。
会場では、フラッグをひもにつるして展示。復興春フェスで作成した「巨大ももだるま」も一緒に設置しました。

→復興フラッグの展示の様子はこちらです。

H27.3.28-3.29「福島復興【FUKU-O】春フェスin 岡山-岡山から福島へ・未来を咲かせよう-」開催しました!

 

復興春フェス

復興春フェス

「遠くからでもできる復興支援」、「岡山だからできること!」をコンセプトに、学生が主体となった野外イベントとして、福島× 岡山復興【FUKU-O】学生サミットと同時開催しました。
特に両県共通の代表的な果物である「桃」に着目した企画を実施し、岡山から、福島の人々が苦しんでいる風評被害の払拭を呼びかけました。
また、本フェスは、岡山の大学生・高校生自らが福島のことを学びながら企画づくり、デザイン作品づくりを行い、当日は約150名の多くの学生ボランティアが運営に参加し、本復興春フェスを大いに盛り上げてくれました。

→復興春フェス当日の様子はこちらです。

H27.3.29「福島×岡山復興【FUKU-O】学生サミット-福島の復興・明るい未来につなげよう-」開催しました!

 

復興学生サミット

復興学生サミット

震災から4年となった今年3月に、東日本大震災、原発事故で被災した福島県の復興について、福島と岡山の学生(中学生、高校生、大学生)が交流し、語り合う「学生サミット」を、岡山で始めて開催しました。
震災、原発事故後、4年経過しても多くの方々が避難し、また風評被害や震災の記憶の風化で苦しむ福島に思いを馳せ、参加した福島の学生をはじめとした交流の継続を誓いました。
当日は両県学生約360人が岡山コンベンションセンターに参加し、午前中は、福島の学生が取り組む復興へ向けた活動の発表をお伺いし、午後からは、10名程度のグループに分かれてワークショップ(意見交換)を行いました。
また、復興への思い、福島への思い・願いを参加者一人ひとりが、桃色の復興【FUKU-O】に書き記しました。
福島の皆さん、遠路はるばる本当にありがとうございました! これからも福島のことを思い願い続けて、そして復興に向けた行動に取り組んでいきたいと思います!

→復興学生サミット当日の様子はこちらです。

●東日本大震災から4年
3月28日・29日 岡山駅前にて福島復興応援サミット・フェス同時開催!
「福島×岡山 復興【FUKU-O】学生サミット-福島の復興 明るい未来につなげよう-」
「福島復興【FUKU-O】春フェスin岡山-岡山から福島へ・未来を咲かせよう」
(H27.3.28-3.29 岡山駅前広場・岡山コンベンションセンター )

 

福島復興春フェスin岡山

福島復興学生サミット

今月3月に、東日本大震災・原発事故から4年が経過しました。
明るい兆しも見えますが、被災地は復興道半ばです。とりわけ福島では記憶の風化や、風評被害といったことが課題です。岡山でも、年月の経過により、学生等が福島のために行動する機会が少なくなってきているのが現状でした。
そうした中、震災から4年となったこの3月に、『若者による岡山からできる福島の復興応援』『フルーツ王国同士のつながり』をコンセプトに、標記サミット・フェスを同時開催し、「福島の今」や魅力を岡山県民に伝えるとともに、福島と岡山の学生が交流することで、岡山から福島の復興への願いを誓います。





★『福島復興春フェスin岡山』では、「岡山からできること」をコンセプトに、両県共通の特産品である桃に着目したフェス限定販売の「フルーツクレープ」を販売します。その他、福島の誇るソールフード「なみえ焼そば」や「ふくしま餃子」の販売や福島の魅力的な特産品を多数紹介します。 また、福島の特産品「だるま」と「桃」を組み合わせた『ももだるま』を来場者の皆さんと作っていくアトラクションも実施します。あまり岡山では知られていない福島の魅力を、ぜひご堪能ください!

★『福島×岡山復興学生サミット』は、3月29日に開催し、福島の高校生・大学生約40名を岡山に招いて福島に対する熱い思いや未来について発表していただきます。
午後からは、『未来への希望』をテーマに復興ワークショップを行い、福島と岡山の学生同士で交流しながら、「岡山から学生ができる福島の復興支援」などについて考えます。
そしてワークショップで深まった学生の復興のアイデアや福島への思い・願いをまとめた「復興フラッグ」を作っていきます。

□日時:福島復興【FUKU-O】春フェスin岡山 平成27年3月28日(土)・29日(日) 10:00~17:00
    福島×岡山 復興【FUKU-O】学生サミット 平成27年3月29日(日) 10:00~16:00
□場所:岡山駅東口 駅前広場/岡山コンベンションセンター 3F 岡山コンベンションホール(岡山市内)
□問い合わせ先・申し込み先:
   福島×岡山復興学生サミット実行委員会事務局(福島県商工総務課)  TEL:024-521-7270

→「福島復興【FUKU-O】春フェスin岡山」のパンフレットはこちらです。

→「福島×岡山 復興【FUKU-O】学生サミット」のパンフレットはこちらです。

●「福島×岡山 復興【FUKU-O】学生サミット-福島の復興・明るい未来につなげよう-」
  (H27.3.29 岡山コンベンションセンター(岡山駅西口))開催決定!!

 

福島復興学生サミット

東日本大震災・原発事故からまもなく4年が近づこうとしています。
福島県では、今なお多くの方々が避難生活を余儀なくされていますが、月日が経つにつれ震災の記憶の風化や、原発事故による風評被害といった課題もあります。一方で、西日本ではあまり知られていない素晴らしい特産品や観光地といった魅力もたくさんあります。

こうした中で、4度目の「3.11」を迎える今年3月29日に、「福島× 岡山☆復興【FUKU-O】学生サミット」と題したイベントを岡山で開催することとなりました。
これは、福島・岡山両県の学生が集まり、福島の復興について語りあうことで、福島、岡山、そして集まった学生の皆様の明るい未来につなげようというものです。

この学生サミットでは、福島の学生約40名を岡山にお招きし、震災・原発事故、福島の復興に関わるなか、何を思い、どのように行動してきたのかを語っていただきます。また、福島に対する熱い思いや未来についても話していただきたいと考えています。
そして、福島と岡山の学生同士で意見交換を行い、今まで気づかなかった福島の魅力も教えていただき、福島から日本全国に向けてどんな発信ができるか、あるいは、岡山から福島の復興に向けてどんなことができるか、また福島の課題を、共通の地域・社会課題として捉えて、お互い学生として、地域や社会に対してどのような取り組みができるかを一緒に考えていきます。併せて、未来の目標や進路にどのようにつなげていくかなどについても探っていきます。

ぜひ、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。また、今回は福島から多くの高校生、大学生が岡山まで来られますので、皆さんの笑顔ややさしさで温かく迎えていただければ幸いです。

□日時:平成27年3月29日(日) 10:00~17:00(予定)
□場所:岡山コンベンションセンター 3F 岡山コンベンションホール(岡山市内)
□問い合わせ先・申し込み先:
福島×岡山復興学生サミット実行委員会事務局(福島県商工総務課)  TEL:024-521-7270

→「福島×岡山 復興【FUKU-O】学生サミット」のパンフレットはこちらです。

→ 申込用紙はこちらです

●「福島 復興【FUKU-O】春フェスin 岡山-岡山から福島へ・未来を咲かせよう!-」
  (H27.3.28-3.29 岡山駅前広場 )開催決定!!

 

東日本大震災から4年となる2015年3月に、岡山県で、震災の記憶を風化させず、福島の復興を応援する「福島・復興春フェスin 岡山」を岡山駅前広場で開催します。「福島×岡山復興学生サミット」と同時開催し、福島の復興の状況、取組を紹介するとともに、岡山ではあまり知られていない福島の魅力を、若者目線でパワフルに、お洒落に発信します!
当日の運営をサポートしていただけるボランティアスタッフを募集します!
(学生さんだけでなく社会人の方々も大歓迎です)
復興が進んだとはいえ、地震、津波、原発事故で見舞われた福島の再生はまだまだ道半ばです。フェス・サミットに参加していただき、皆様のパワーと気持ちで盛り上げることで、福島の復興を後押ししていただければ幸いです。

→ボランティア・サミット参加者募集パンフレットはこちらです。

→申込用紙はこちらです。

H27.1.11 【児島で新成人を祝う会】
福島に笑顔を届けます!

 

学園祭の様子

学園祭の様子

平成27年1月11日に、倉敷市児島で開催された「児島で新成人を祝う会」で、新成人の皆さんや会場の子供たちが中心となって、福島に向けて、笑顔で記念撮影をしました。
この「児島で新成人を祝う会」は、倉敷市児島地区の住民有志が、地元出身の新成人を地域に迎え入れ、定住やまちの活性化につなげようと企画し、今回で4回目になります。
この日は、ちょうど東日本大震災から3年10ヶ月。新成人の皆さんに少しでも、あらためて、福島のことを思っていただこうと、福島の学生による復興への取組みなども紹介し、同世代である新成人に福島のことをより身近に感じていただきました。

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H26.12.13 【岡山県立岡山南高等学校】
福島の浜どおりの高校生が開発した商品を販売しました!

 

学園祭の様子

学園祭の様子

岡山県立南高等学校で行われた卒業制作展で、福島県立小高商業高等学校の生徒さんが開発したかぼちゃのタルトやまんじゅうを販売し、併せて福島県立平商業高等学校の学生さんが作ったラムネを販売しました。商品は大人気で、すぐに完売し大変好評でした!両校は福島県の南相馬市といわき市といわゆる浜どおりに位置し、震災や原発事故の影響を様々なかたちで受けています。そのような中で、地域のためにと頑張っている生徒さんがプロデュースした商品の良さ、そして意気込みのようなものも、遠く離れた岡山の学生にも伝わったような一日だったと思います。

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H26.11.22~11.23 【岡山理科大学学園祭 半田山祭】
パネル展示と、福島県の米とりんごを販売しました!

 

学園祭の様子

学園祭の様子

岡山理科大学の社会情報学科(山口ゼミ・大藪ゼミ)の学生の皆様が、福島の復興と、福島の食の安全・安心をPRするためパネル展示と、福島農産物販売(米:天のつぶ)、りんご(サンふじ)の販売を行いました。
パネル展示では、今の福島の農産物や漁業の状況をお伝えするとともに、販売では、「天のつぶ」は福島の復興を象徴するブランド米の新米、「サンふじ」も出荷したばかりのもので、旬の食材を提供することで、福島の産物の風評被害の払拭の一助としました。学園祭の熱気さながら、多くの方々に、パネルを見ていただくとともに、米とりんごをご購入いただきました。ご来場の皆様、ありがとうございました!
また、この日は併せて、岡山理科大学の学生の皆様が、東北のさばやさんまの缶詰を販売するとともに、これまでの復興支援に向けた取組の紹介も行っていました。岡山理科大学の学生の皆様、先生方、お疲れさまでした。

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H26.10.25~10.26 【岡山学院大学学園祭 有城祭】
学園祭で福島県の高校生がプロデュースした復興支援グッズを販売しました!

 

学園祭の様子

学園祭の様子

10月25日(土)・26日(日)と開催された岡山学院大学 学園祭(有城祭)において、同大の学生、及び教職員の皆様が、"つながろう・福島"のスローガンのもとに、福島県立平商業高等学校の皆さんが作成した震災復興支援グッズを販売しました。
東日本大震災、地域振興のために、東北のハワイといわれるいわき市のフラガールにちなんだキャラクターをオリジナルで同校の生徒の皆さんがプロデュースした商品のうち、この日は缶バッチ・ストラップなどを販売しました。
両校の学生の皆様、そして関係者の皆様、ありがとうございました。

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H26.11.16 岡山理科大学学園祭 半田山祭で、「福島・復興【FUKU-O】プロジェクト」の一環で、福島の復興の様子や魅力を発信します!

 

「福島・復興【FUKU-O】プロジェクト」の一環として、岡山理科大学の学園祭「半田山祭」で、福島の復興や魅力についてパネル等で紹介するとともに、福島の旬の食材を販売します。
岡山理科大学の学生が、福島について学んだことを紹介することで、福島の食の安全もPRしていきます。
また、同じ学生同士で復興をPRするため、復興に向けて頑張る福島の学生の皆様の活動をパネル等で紹介するとともに、販売では、福島の高校生が作った旬の食材などを提供する予定です。
そして、福島の復興のシンボルでオリジナル品種の「天のつぶ」の新米や、採れたての「サンふじ」や「サンマ味付缶詰3缶セット」なども販売し、福島の食の魅力を岡山県民にPRします。
当日は、大学全体で学園祭で盛り上がります。ぜひ、皆様ご来場ください。
●行事名:岡山理科大学 学園祭「半田山祭」
●日時:2014年11月22日(土)・23日(日・祝)
   12時~17時(予定)
※時間は多少前後する可能性があります。ご了承ください。
●場所:岡山理科大学 構内(岡山市北区理大町1-1)

H26.11.1 「福島・復興【FUKU-O】プロジェクト~手をつなごう岡山~」・ホームページ開設しました

 

東日本大震災から3年8ヶ月が経過しました。今年の夏、岡山県内の高校・大学関係者・学生の皆様、青年会議所の方々、岡山県職員(福島県への派遣職員)など有志で、福島の復興のために何かできないかと語り合った結果、「福島・復興【FUKU-O】プロジェクト~手をつなごう岡山~」と題し、あらためて福島のことを学び、そして、岡山県内外に福島の魅力などを情報発信し、福島の復興を応援していく取組をはじめることとしました。
その第一歩として、この秋から、高校や大学での学園祭・文化祭で、福島の復興の様子や観光地・特産品のPRなどを実施しています。まだ、ささやかな取組ではありますが、 福島県と岡山県がつながることで、震災の記憶を風化させず、原発事故による風評被害の払拭や、福島の復興の一助になればと考えています。
このホームページでは、そうした取組を随時、紹介していきたいと考えています。