福島の復興を学び応援する取組・プロジェクト

岡山県内の学校等で、福島の現状や復興の様子を学びながら、情報発信し福島をPRする活動を行います。具体的には、学園祭や地域イベント、あるいは、オリジナルな活動の中で、福島の「今」を取り上げて、また福島の皆様方と遠方で関わりながら、福島の魅力や元気に頑張る人たちを紹介するなど、福島の復興を応援する活動を実施します。ここではその活動を紹介するととともに、活動に関わった学生さんなどの声も紹介します

岡山学院大学の皆様の取組(福島県立平商業高等学校の皆様とのつながり企画)

10月25日(土)・26日(日)と開催された岡山学院大学 学園祭(有城祭)において、同大の学生、及び教職員の皆様が、"つながろう・福島"のスローガンのもとに、福島県立平商業高等学校の皆さんが作成した震災復興支援グッズを販売しました。
「平商フラキャラ」というオリジナルグッズで、これは東日本大震災、地域振興のために、東北のハワイといわれるいわき市のフラガールにちなんだキャラクターをオリジナルで企画し、「あろは」、「まりん」、「まはろ」のネーミングをつけました。
この日は、平商業高校の生徒の皆さんがプロデュースした商品のうち、缶バッチ・ストラップなどを販売し、あわせてメッセージ募集も行いました。
この企画を中心になって取り組んでいただきました福島県立平商業高等学校の高野先生、岡山学院大学の原田先生、そして、両校の学生の皆様、ありがとうございました。
以下は、学園祭当日、このフラキャラグッズと一緒に撮影した岡山学院大学の皆さんの笑顔です。
(写真画像はクリックすると大きくなります)

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→大学ホームページでも当日の様子が掲載されてます。