「福島×岡山 復興【ＦＵＫＵ－Ｏ】春フェス－東日本大震災から５年・つなげる希望の光－」開催しました！
「福島と岡山の学生交流」「岡山だからできること」「遠くからでもできる復興支援」をコンセプトに、岡山駅前広場で「福島×岡山 復興【ＦＵＫＵ－Ｏ】春フェス」を開催しました。両県共通の代表的な果物である「桃」に着目した企画に加え、福島県から大学生を招いて、「福島×岡山復興【ＦＵＫＵ－Ｏ】青空トークライブ」を開催し、両県の学生が交流し福島の復興を呼びかけました。また、「復興ＬＥＤキャンドルナイト」を初めて開催し、キャンドルを包む紙に、岡山から福島へのメッセージやイラストを来場者や参加した学生ボランティアなどに書いてもらい、開催期間中の夜に点灯しました。また、このフェスは、岡山の大学生・高校生が主体となって、当日の運営・準備及び当日展示したデザインスケッチづくりなどを行い、のべ約４００名の学生がボランティア等として参加していただきました。学生の皆さんのパワーで、岡山駅前は熱気に包まれ、来場した方々に福島県の魅力を伝え、思いを馳せていただく機会とさせていただきました。日程：平成２８年３月１９日（土）・２０日（日）・２１日（月・祝）場所：ＪＲ岡山駅前広場（岡山県岡山市）参加者：学生ボランティア 約３３０名、デザインスケッチ展参加学生 ７８名(写真画像はクリックすると大きくなります)
「福島× 岡山★復興【ＦＵＫＵ－Ｏ】青空学生トークライブ」
復興に向けて頑張っている福島県の学生を岡山に招待し、ポスターセッション、またはステージなどで、自らの復興へ向けた取組や、福島への思いを発信していただきました！また、復興春フェスにボランティア等で参加している岡山の学生とのトークライブを行い、福島の魅力や課題を語り合うとともに、学生として何ができるか探るとともに、両県学生の交流を推進し、つながりを深めました！(写真画像はクリックすると大きくなります)
「東日本大震災追悼 復興【ＦＵＫＵ－Ｏ】ＬＥＤキャンドルナイト」
震災から５年となる福島、そして東北に向けて、東日本大震災の鎮魂の祈りと復興への願いを込めたＬＥＤキャンドルナイトを実施しました。キャンドルを包む紙に、岡山から福島へのメッセージやイラストを来場者や参加した学生ボランティアなどに書いてもらい、夜は岡山駅前広場で、キャンドルを点灯しました。(写真画像はクリックすると大きくなります)
「福島 × 岡山つながりキャラクターをつくろう「起きあがりこぼし ＆ ももだるま」」
福島と岡山の特産品や伝統品にちなんだつながりキャラクターを来場者の皆さんとつくりました。福島の代表的工芸品である「起きあがりこぼし」及び「だるま」と、両県の共通の特産品である「桃」などをモチーフに、岡山県の学生がデザインしたキャラクターが登場︕︕かわいらしいオブジェ工作づくりや折り紙などを通して、福島の魅力とのふれあいの場となりました︕ (写真画像はクリックすると大きくなります)
「デザインで福島を応援︕復興アイデアスケッチ展」
岡山工業高校デザイン科の生徒の皆さんが、福島の復興をデザインで応援することをコンセプトにアイデアスケッチを作成しました。震災から５年となる福島の課題や魅力、岡山との共通点をモチーフとし、「復興【ＦＵＫＵ－Ｏ】キャンドルデザイン－それぞれの希望の光－」及び「つながりキャラクターを作る」をテーマに、学生の皆さんが、それぞれの思いをデザインに込めて福島の復興を願いました。(写真画像はクリックすると大きくなります)
